中古ギターは買った時の何割で売れる?少しでも高く買取してもらうには?

中古ギターは何割で売れる? ギター買取コラム

愛用のギターを売るべきか悩む時、一番気になるのが購入時の何割で売れるかですよね?

6~7割で売れるならいいけど、2~3割の値段しかつかないなら、思い出として自分の手元に置いておきたいものです。

そこで今回は一般的に中古ギターは購入時の何割で売れるのか、またどんなギターが値段を下げてしまうのか、高く売れるのか解説していきます。

買取の場合、中古品は購入時の7割程度が上限

ギターや楽器に関わらず、中古買取業界では購入時の7割程度で買い取るのが限界です。

それ以上買取価格が高くなると、販売時には新品同様の値段をつけなければ採算が取れず、そうなると誰も買ってくれなくなってしまいます。

そのためどれほど状態の良い中古ギターでも、購入時の7割程度が限界であると考えておきましょう。

またネットオークションの場合、定価の2~3割程度で取引されるのが一般的です。

使用年数とギターの状態によって買取価格は異なる

業者に買い取ってもらう場合、使用年数とギターの状態が買取価格に大きく影響します。

使用状態は査定する人の判断によって、大きく値段が変わってくるため、大事なギターを買い取ってもらう際には、複数の買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

また買取価格を下げる原因となるのは、主に下記の要素があります。

買取価格を下げる原因となるもの

ボディに傷がついている

ボディ部分に大きく傷がついている場合、買取価格は下がってしまいます。

ギターを買う時、一番最初に確認するのは外観だと思います。

大きな傷がついているギターは、買い手がつきにくいため、査定は厳しくなるのです。

また音鳴りに影響を与えるほど大きな傷の場合、修理が必要となるので、その分価格も下がってしまいます。

ステッカーが貼られている

ステッカーは人によって好みが大きく異なるので、買い取ってもらうときには綺麗に剥がしておいたほうが賢明です。

業者によってはステッカーが貼ってあってもマイナス評価にしない場合もありますが、ステッカーが貼ってあることで、評価がプラスに転じることはありません。

思い出のステッカーだったとしても、売るときには剥がすようにしましょう。

またステッカーを剥がしたあとは汚いのもNGなので、消しゴムなどを使って接着剤を綺麗に取るようにしましょう。

ネックが反っている

長時間弦を張ったままにしておくと、ネックが反ってしまうので、しばらく弾かないというときには、弦を緩めておきましょう。

大きくネットが反っている場合、修繕作業が必要となるので、その分、買取価格も下がってしまいます。

ただしネックが反っているからと自分で修理するのは要注意です。

慣れていない人がやると、ネックが折れてしまうこともあるので、ギターの修繕に慣れている人に頼むことをおすすめします。

パーツが錆びている

弦はもちろんのこと、ペグやピックアップやピックガードなど、金具部分が錆びているとパーツの交換が必要となるため、買取価格は下がってしまします。

錆びた弦を長期間放置すると、他のパーツにも錆びを蔓延させてしまうので気をつけましょう。

配線不良で音が出ない

配線不良で音が出ないギターも、買取価格はかなり低くなります。

修繕不可能な場合、最悪パーツ代しか支払ってもらえない可能性もあります。

また査定時にはきちんと試し弾きもするので、音がヒビ割れている状態もマイナス評価となります。

改造されている

ピックアップを取り替えるなど、購入時の状態から改造(カスタマイズ)している場合も、買取価格は下げられてしまう可能性が高いので気をつけましょう。

いくら性能が上がったといっても、中古品ではカスタマイズは売れ残りやすいからです。

このあたりは、買取業者の判断によって大きく評価は異なるので、査定額に満足が行かないなら、複数の業者に査定を依頼しましょう。

人気のないブランド

人気のないブランドの場合、買取価格はさらに低くなります。

フェンダーやギブソンなど誰もが知っている有名メーカーであれば、値崩れは起こしにくいですが、弱小メーカーのギターはかなり買取価格は安くなります。

続いて、逆に買取価格を上げる要因となるものを解説していきます。

買取価格を上げる原因となるもの

使用状態が非常にいい

ボディにツヤが残っており、新品状態を維持されているギターは、査定結果も良くなります。

ギターは保管場所は手入れの回数によって、劣化を大きく抑えることができるので、今からでもできる範囲無いで手入れをしておきましょう。

ボディを拭くだけでもかなり見た目は変わるので、買取査定前に綺麗にしておくことをおすすめします。

人気のあるブランド

フェンダー・ギブソン・ESPなど、国内で人気のブランドは中古品でも価格は下がりにくいです。

10万円代のギターでも、保存状態が良ければ定価の5割以上で買い取ってもらえるケースは多いです。

また大手のメーカーの場合、シリーズや製造年によって価格は大きく異なるので、自分と同じモデルの買取相場を調べておくといいでしょう。

すでに生産終了している人気シリーズ

すでに生産が終了しており、コレクターたちからの人気の高いシリーズの場合、プレミア価格となり、購入時より値段がつくケースもあります。

コレクター向けの場合、音がでなくても問題ないので、家に眠る古いギターなど一度査定してもらうと、思わぬ掘り出し物になるかもしれません。

年数が古いギターの場合、オークションではタダ同然で買い叩かれてしまうので、プロの買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

高く売るならオークションよりも買取業者がおすすめ

中古ギターを高く売りたいのであれば、基本的にネットオークションよりも、買取業者がおすすめです。

ネットオークションやフリマアプリの場合、実際に音を聴かせたり、試奏したりできないため、購入金額は低く設定されがちです。

購入時の1~2割程度しか買値がつかないケースが多いので、まずは買取業者に査定を依頼することをおすすめします。

コメント